クラウドソーシングを使った、ブログ記事外注のメリットを5つご紹介します。
作業量が減り、収益が増える
言わずもがな、これが最大のメリットです。
まず一般論からいって、仕事はもらう側より出す側にまわったほうが儲かります。
仕事の内容も、単価も、期限も、決めているのは出す側(クライアント)だからです。
自分が儲かるように仕事を発注すればよいのです。
そして作業時間も減ります。
クライアントの作業は
①仕事依頼を掲載
②しばし待つ
③アウトプットされた文章を確認
④自サイトに記事投稿しておわり
待ち時間を除けば、合計10分程度で1記事作れてしまいます。
もちろん、どんな記事を書いてもらうか、どんなワードを入れてもらうかなど戦略は練らなければなりませんが、
自分でやるより、作業時間は激減します。
体験記事を書いてもらえる
口コミ、レビュー、病気を患った体験談、社会問題についてどう考えているか、など
自分一人では、なかなか量を書けないことも、外注により、たくさんの人に意見を書いてもらうことが可能です。
自分よりうまい人に書いてもらえる
ランサーズなどのアウトソーシングサイトでは、仕事でかかわった人に、メッセージを送ることができます。
一度作業依頼を出して、文章のうまい人を見つけたら、次回からその人に直接依頼できます。
もちろん断られれば、それまでですが。うまくいけば自分より文章力の高い人に執筆してもらえます。
短時間で大量生産
ブログを書いているとトレンドを追いかけたり、これからトレンドになる記事を、先に仕込んでおいたりすることがあります。
そんな時、短時間で大量の記事が必要になるのですが、これは1人だとなかなか厳しい。
外注で解決していきましょう。
外注マニュアル
最後に外注マニュアルを作ればそれ自体が売り物になる、という話です。
ブログでガッツリ稼いでる人でも1人で書いてる人が多くて、外注で回してる人ってそこまで多くないのかなという印象
— 永倉宗太@複数サイト運営 (@sota_nagakura) 2018年12月28日
それだけ難しいんだろうけど
うまく回せれば手法をnoteで販売もできそうだし
いつもそうだけど、何か始める時って夢膨らむw
この時が一番楽しいんだよねー
外注でブログを回してる人はそんなに多くないと思います。
ブログで飯食ってる人でも、自分1人で書いてる人は多いです。
だからこそ、外注をしっかりすすめて、マニュアル化していけば
マニュアルが売れるんです
現にnoteで「ブログ 外注」と検索しても有料noteはほとんどでてきません
ブロガーってみんな書くことが好きだから外注しないんですよ
そこを狙ってみんなとは別の道に行くのは、なかなか面白い選択ではないでしょうか。
